●福井県庁職員向けの研修にて
先日、福井県庁職員向けの研修でお話をされるために来福されていた津田広和さんにアオッサでお会いしました。
津田さんは現在 財務省官僚（デジタル担当）ですが、
シカゴ大学に留学していたのが同時期で、久しぶりにお顔を合わせました。
留学時から一緒のゼミで勉強していて、良い政策を作るためにどうすれば良いか、色々議論していたのが懐かしいです。
今回の福井県庁職員向け研修内容は、
ナッジについてです。
ナッジとは「より良い選択を後押しするために、小さなきっかけをつくること」という意味で、
列に並んでもらうための足跡ステッカーなんかが良い例です。
研修では自治体職員へのナッジ活用について色々とお話いただきました。
今後も、こういった知見を活用して、色々提案していきたいと思います！
