収益性の向上と雇用の創出を目指すために、以下の4つの基本方針を進めさせていただきます。
まず、DX投資支援と規制緩和に取り組みます。
次に、「福井の食」を世界に売り込むための支援を行います。
また、風力発電等の省エネ導入を推進します。
さらに、大手IT企業との提携促進に力を入れます。

DX(デジタル化)投資支援&規制緩和

県庁等の業務をDX化により効率化すると共に、県内企業のDX化を支援します。また、チャレンジしたい企業・個人のニーズをくみ上げ、既存の制度を積極的に変えていきます。(例えば、県庁内にDX推進監が設置され、多くの申請がデジタル化されました。)

「福井の食と物」を県外や世界に売り込む

福井の食のブランド化やオーベルジュへの支援をします。また、テレビを始めとする既存のメディアやネット上の新しいメディア双方を活用して、福井をPR。

再エネの普及促進

風力発電等の再生可能エネルギー拠点を県内に設置していくと共に、電気自動車等の新しいモビリティも支援していきます。(あわら沖の洋上風力発電の推進や水素・電気自動車への支援を実現。)

大手企業と福井との提携促進

人材や教育の質の高さなど福井の強みを生かして、外から新しい企業や人を誘致しています。(星野リゾートの誘致や、大手IT企業と福井大学等との連携を実現。)

福井空港の利活用

技術革新で実現された短い滑走路でも就航できる飛行機を活用して、福井空港を利活用できるように予算を獲得。