経歴
1981年7月20日生
福井大学附属中学校、福井県立藤島高校を経て、東京大学法学部、東京大学法科大学院を卒業。(同じ年に、東京大学教育学部学士入学試験にも合格)
長島・大野・常松法律事務所入所したのち、中国北京語言大学修了。2012年〜15年、経済産業省製造産業局勤務し、2016年にはアメリカ シカゴ大学ロースクール卒業。
趣味は食べること、対話。
山浦光一郎のこれまで
幼少期
8人家族、4人兄弟の末っ子として福井市・宝永に生まれる。
基本的に勉強は嫌いで、やむを得ずにやっていた。夏休みの宿題はいつも最後に駆け込みでやっていた。
小学校5年生の時に、こっぴどく叱られて、それに懲りて勉強をするように。地元のソフトボールチームに所属しつつ、素人ながらドッジボール大会で全国大会に出場。全国大会見事一回戦敗退。ビックリマンチョコ、カードダスにハマる。
中学校・高校時代
仲が良い友達がみんな別の中学にいくことに寂しさと悔しさがあり、受験を決意。勉強は得意だったので、問題集4冊のみで受験突破。部活はテニス部。高校から硬式テニス部。部活と勉強に明け暮れる。
中学の時、初彼女ができすぐに別れる。(中二病)
高校で再び彼女をゲットしたが、半年ちょっとでお別れ。
大学時代
政策コンテストを主催するサークルに所属。このサークルは今も続いていて、著名人や起業家も所属するサークルだった。サークルには優秀な人が多く衝撃を受け、世の中の広さを痛感。嫉妬も経験。この時は政治系や経済系の勉強が好きだったが、法律の勉強は不得意だった。
ロースクール時代
大学のロースクール時代はとにかく勉強が大変だった。法的な思考に慣れていなく、「政治や経済あっての法律だ」のような信念(そう言うことで逃げていたのかもしれない・・・)が自分の中にあった。そのため、なにか引っかかるものが拭えずにいた。いろんな教授や周りの友達に感化され、「志だけでは何者にもなれない」と思い気持ちを入れ替える。
弁護士時代
ロースクールを卒業して弁護士になったあと、長島・大野・常松という法律事務所で法律家としての第一歩を歩み始めた。 仕事の年数を重ねていくにつれて、「できないことすら分からない」という状況を脱し始め、自分が如何に、法的な詰めが甘いか、英語が拙いか、依頼者への説明が未熟かといったことを痛感するようになる。
現在
弁護士として多くの方の相談をお聴きしながら、福井県議会議員2期目を務める。一人でも多く幅広い年代の方々にお会いして、それぞれのお悩みや福井県の改善点などを調査し、政策実現のために走り続ける。今季は監査役に就任。